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2006.10/25〜31
牧場の尿散布と糞の草地へのばら撒きで中標津から別海までの草地は特有の臭です!
道の条例で保管場所が指定され野積みはシートで覆うか草地へばらまく!ようにとの事です
また解禁まで有害駆除で学習能力のついた鹿たちは夜明け前から隠れてしまい昼間は全然、姿を見せません!
メスの子鹿は時々、見えましたが撃つ気にはなれません!?
有害駆除もお盆過ぎには止めてもらうとあり難いな〜という声が空港内でも聞こえました ・・・・・・・
2006-
10/8〜9 解禁前の状況
北海道に抜けた台風と低気圧の上陸で道東は43m/sの猛烈な風が吹いたそうです。
山のコクワや山ブドウは壊滅状態で実が何もありませんでした。楽しみにしていたコクワ酒も今年は幻となり残念です! 草地にはのんびりと飛来した丹頂鶴が餌を食んでいましたが、のどかな風景です またガンやキタキツネもよく見ました 解禁日は夜明けam5:45と日没pm4:15ですから その30分前後が勝負です
〜注意〜
地元の方はお刺身では食べません? 四段鹿なんて!”しなっこくて食べれんぞ!”
味噌煮などで戴くそうですがメスの小さい物が好まれるそうです〜
野生獣(エゾ鹿)はとかく雑菌を持っているから危ないとか言われていますが処理をきちんとして戴きましょう戴きましょう(血抜き、内臓の抜き去り)しっかり冷やして
-50〜ー60℃の冷凍をすれば解凍後刺身で戴けます--- ToPのハングリハンターさんを参照
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