正にこの辺りは””天地の境””で雲海が霧(ガス)かな 背を分ける感じがします 
一瞬にして前が見えなくなりジッとしていると開けてきたり刻々と目まぐるしく展開しています


宝永樹林を越えて稜線に出た この稜線をボチボチ登ると雲海荘から登ってきた(六合目)道と合流します 
ここから火口に下りて振り返るとこの景色が見られます 幻想的なガスで
この辺りは溶岩石が黒く赤みを帯びていない 高山植物の限界生存域かな

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