射場での練習内容

ベンチレストで100m---0 にスコープを調整します

北海道の狩猟は銅弾頭ですからGPA,DGP,バーンズのトリプルショック、フェールセーフなど色々あります
昨年はDGA 169グレン--火薬IMR4350--72グレン--Rem300winmug  DGA(GPAよりショールダーがRに旋盤加工)を使用しました
但し高額ですから練習には銅弾以外で練習しました

例えば250m先の草地の角で獲物がいます 

目測は草地では余り当てにはなりませんが狙点が250mm,300mm上を撃てば良いとか,言われていますがやはり至難の業です

NomaのHPを参考に弾道係数を出して落差の計算やエネルギーを計算してみます


 http://www.norma.cc/htm_files/javapagee.htm

スピードは3040f/sです(検速)
100mの狙点に対し2.7インチ上に着弾すれば250mで0になる訳です
100の紙的に+を付けてそこを狙い2.7"上に弾が行けばスコープに
印をします 

500mも同じです
250mの獲物に対し即座にスコープ調整をしてその物ズバリ発射
します---見事に当たりますよ


左画像のクリック用の中心部(プラスネジ)がゆるんでしまうと撃つたびに狙点が狂ってしまいます
点検をした方が良いですよ-----ツアイスの場合
スコープはツアイスです
右のは25は250mの時にはその↑に回して合わせます---250m--0です
40は400mの先にいる獲物に焦点を合わせます----400--0です
50は500mです500--0です
その様にスコープに印を打ってあります

姿勢は伏せ撃ちです----安定していてブレません--狙点--ヘッド

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