表富士登山口新五合目〜六合目

六合目(標高2490m)に向かうこの辺りは、なだらかでですが駆け足で登るとステ〜ン 転んでしまいますよ〜
くだりは誰かどう?転んでいました〜
下は小砂利の様な溶岩が沈まずに滑るので一歩、一歩踏みしめながら歩く
稜線を越えると六合目の室が2軒見えてきた 観光客はこの辺りまで来て引き返すようです
右側の道は荷物などの運搬の為に利用されているブルトーザー専用道です
この辺りから八合目まで高山植物が咲いていました
 

途中に登山道からはみ出した溶岩があります

若者達が万歳をしながら手前から写真を撮っていました
山頂にいるような気分になったんでしょうか?まだまだこれから”亀さんうさぎさんのレース”の始まりです
最初はそんな気持でしたが歩幅を狭めてマイペースで歩こう〜 2006.7-25の宝永山登頂と同じく息を吸うより、息を吐く方に注意をすると酸欠から開放されます

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