ここはススやイシゴツを勢子る場合
タツマとして
”地蔵のまっ立ての七合目”と言われ猪と鹿の兎とで大物が架かる事が多い重要な場所です
昨日も13番がこの左側に入った檜を背にして猪を仕留めたタツマです
ですから何となくその気になってしまう不思議なタツマです 
大体この場所は自分と13番が立つことが多く期待できる場所です


昨日の結果 総勢7名
通称、堰堤、梅ノ木〜楠木、中タツを見切りして確実に居る、居ないを確かてからかける予定だ
勢子の5番が先頭に立って開始 梅ノ木や堰堤には少なくとも8名は欲しい所ですが? 
犬を放し裾を鳴き追い上げるも獲物違いか?止まってしまい楠木にも出ない?・・・・おかしい・・・・?
タツマの14番が回りの食み後を勢子に伝え確認し
再度、タツマを張りなおししてイシゴツを掛ける わずか5〜6分の出来事です
頂上に居た放送局の12番が7合目に居た13番に
”行くぞ!気を付けろ!”見事、13番のタツマへ! 
最初に小猪が来て・・・
タカーン あれ  外してしまい次の小猪にタカーン・・・コテン  転んだ
また次の12〜3貫の猪に
タカーン ・・タカーン これを外した?
弾がなくなったところへ親の猪(60K)が現れ弾を詰めて
タカーン・・・・コロン〜コロン ホッ・・・・・間に合った?
何んと4頭の群れだ ?
猪も傾斜地を登って逃げようとしたらしい??下れば一揆に逃げられたのに?寿命の無い猪です〜
不思議な事もあるんですね〜上に上がったんでは猪の自殺行為ですよ

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